ジャガイモの置き方

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How to put change appearance and meaning in spite of the same thing.
(the potato in photos is the real thing! )

ジャガイモ1つにしたって、どう置かれているかで、見え方、意味合いが変わってくるね。
普通に置かれているように作った方が、佇まいとして、見え方として、しっくりきて、リアリティという点でも高まる。
本来なら自立できない角度で作ると、虚構性が高まって存在感のあり方が変わってくる。

昔読んだ本で、ヘレニズム彫刻(古代ギリシャのリアルな人物彫刻)と日本に伝来した仏像を、同じような対比で書いてあった気がするよ。ヘレニズム彫刻は「立ってる」んだけど、仏像は「浮いてる」みたいな。
この場合は、神話性みたいなものをどの様に表現するか。ということになるだろうね。
こういうことから、ジャガイモをどう作るかという話になってくるよ。

あとちょっと別の話だけど彫刻って「存在としての実」と「何かとして作られたものとしての虚」という二面性があるかもね。これって僕がそっくり木彫りをつくる上で大事なテーマになっていきそうな気がするよ。

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